エドワン不動産買取センター > お知らせ > 知らないと損をする「管理不全空き家」のお話🏡

お知らせ

🔵管理不全空き家とは?

 

空き家対策特別措置法の改正により、注目されているのが「管理不全空き家」と呼ばれるものです。

管理不全空き家とは、このままの状態が続くと「特定空き家」に指定される恐れがある空き家のことです。

 

現状は管理不全空き家の基準を満たしていなくても、建物が破損している、窓ガラスが割れている、雑草が適切に処理されていないといった状態だと、いずれ管理不全空き家として指定されてしまいます。

 

特定空き家よりも広い基準を設けることで所有者に早めの対応を促し、特定空き家になる前に事態の改善を図るといった目的があるのです。

 

🔵管理不全空き家に特定される影響と対策

 

2023年12月に改正法が施行され、「特定空き家」に指定された空き家のみが固定資産税が1/6に減額されている住宅用地の特例解除対象でしたが、今後はそこに管理不全空き家が加わり、指定された場合は土地の固定資産税が6倍に跳ね上がります。

 

管理不全空き家に関しても、特定空き家と同様に固定資産税が6倍に上がるのは勧告を受けた翌年の1月1日の基準日からなので、今のうちから対策を打っておきたいところです。

 

固定資産税の負担を回避する方法として最も現実的なのは、「買取」になるでしょう。

 

仮に自治体からの勧告に従って修繕するとしても、出費がかさんでしまいます。空き家買取であれば、老朽化していたり、立地が悪いような空き家でも売却できる可能性があります。

 

また、買取の条件を満たし、金額にご納得いただければ、仲介のように売却期間が長引いたり売れなかったりということもなく売却できますので、固定資産税が増額されてしまう前にぜひ空き家買取をご検討ください♪

 

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